2020年5月にネオモバイル証券で高配当株投資を始めて4ヶ月がたちました。
7月からは毎日1株買うと決めてコツコツ投資を続けています。
秘本株高配当投資の軌跡をブログで毎月公開しているので、みなさんの高配当投資の参考になればと思います。
2020年7月時点の高配当ポートフォリオはこちら
-
-
【ネオモバ】2020年7月時点のポートフォリオを公開
ネオモバイル証券で投資中の銘柄を公開していこうと思います。 2020年5月から始めたネオモバでの高配当投資。 7月は毎日1株を目標に投資を進めてきました。 株価の高値や安値は後になってみないとわからな ...
続きを見る
ネオモバポートフォリオ運用方針❗️
- 安定したキャッシュフロー(配当金)を得る
- 配当利回り税引後3%以上で投資する
2020年8月末時点での投資状況
8月は夏枯れ相場がくると身構えていましたが、そんなそぶりはほとんどなく、むしろ株価が上昇した相場でしたね。
身構えていた分、上昇する波に乗り遅れた気がします。
金融緩和やインフレの状況をよく見ながら投資を続けましょう。
投資銘柄一覧
現在保有している銘柄はこのようになっています!!(2020年8月末時点の株価)
投資累計額は22万7,738円でした。投資資金をあまりネオモバだけに割けないので徐々に増やしていきます。
今月は株価の調子が良く、8,477円の含み益の状態でした。
高配当投資では、含み損益はあまり気にしないですが、含み益があることは嬉しいです。
これからも割安だと思う銘柄を地道に積み上げていくことができそうです。
ポートフォリオでは、8月末にあったウォーレン・バフェットの5大商社株の大量買い付けのおかけで、伊藤忠商事、丸紅、三菱商事が大きくプラスになっています。
日本株全体が見直されるきっかけになってくれれば嬉しいですね。
一方で、菅さんが次期総理大臣になる見込みが強いことから、日本電信電話、KDDI、沖縄セルラー、NTTドコモなどの通信株が大きく下げています。携帯料金の値下げ要求懸念でだいぶ売られています。
個人的には、通信業種は安定的に顧客がいることや、5G、IoTで通信需要が高まることからも利益が大きく減ることはないように思えます。
まだ下げていくようなら積極的に買い増ししていきます。
バフェットの商社株大量買い付け、通信株の急落、8月最終日に大きなイベントでしたね。
投資割合
評価額ベースの銘柄ごとの割合はこちら!
先月に比べて今月も銘柄ごとの割合に大きな変化はありません。
バランスが良いか悪いかは置いておいて、自分では満足するポートフォリオです。
業種別割合
評価額ベースの業種別割合はこちら!
こちらも先月に引き続き商社、保険、通信の割合が高くなっています。
エネルギーと金融セクターの割合をもう少し上げていこうと思います。
どの銘柄を追加で買おうか考えるのはワクワクしますね。
配当金推移
6月にボログで公開し始めてからの年間配当金受け取り額(予定)の推移はこちら!
順調に投資を続けることができているので、年間の受け取り配当金も順調に増えています。
ネオモバポートフォリオでは、ようやく年間1万円の配当金を突破しました。
このまま1万2,000円まで増やして、毎月1,000円の配当を受け取れるようにしようと思います。
不労所得額が大きくなるのはとてもモチベーションに繋がります。
評価額ベースで配当利回りを出しているので、配当利回りが下がって見えますが、購入時利回りで見れば先月と変わらない配当利回りです。
目標の税引後3%以上の利回りでは運用できていることが確認できたので、9月もこの調子でどんどん買い増していきます。
まとめ
今月は新規購入銘柄1銘柄、買い増し銘柄7銘柄でした。
買い増し銘柄の中では、三菱UFJリース、ENEOSホールディングスを購入していたことが多く、投資額としては少なめな月でした。
毎日どの株を購入しようかは、昼休憩の時に決めています。
購入している中で含み損であったり、含み益が少ない銘柄を優先的に買い増しています。
高配当投資は逆張り投資です。自分では良いと思う人気のない銘柄を安く買って長期で保有を続けましょう。
私は毎月ブログ用にネオモバで投資している銘柄の割合や配当利回りなどを図にして確認しています。
証券会社で確認できる含み損益の数字だけでは気づけないことも、図にすることで気づけることがあります。
投資状況を図で見える化するのおすすめですよ!!