こんにちは!
なおき(@waste_investor)です!
2021年に入ったと思えば、もう1月も終わりです。
時間を無駄にしないように生活しないとですね。
SBIネオモバイル証券を使って、毎日1株高配当株(やその他)に投資しています。
コツコツと投資を続けることで、もらうことができる配当金が少しづつ増えていくので、毎日投資は趣味の一つです。
ネオモバイル証券での投資方針
- 高配当株に投資(できるだけ)
- 毎日続けて、不労所得を増やす
値上がり目的や株主優待目的の株は別の証券口座で保有しています。
高配当株は株価が下がることも多いため、できるだけ購入タイミングを分散したいので、ネオモバイル証券を使って時間軸の分散投資をしています。
今月も末時点のポートフォリオを公開していきます。
2021年1月時点での投資成績
高配当株ポートフォリオ
高配当株投資といっても中には高配当ではない株も含まれているのでご容赦ください。
それでは今保有中の株式を一挙公開です。
✔︎投資額 406,115円
✔︎評価額 446,056円
✔︎含み益 39,941円
✔︎年間配当金予想 17,708円
今月は約4万円の含み益で終えました。
投資額に対して約10%のプラスです。高配当株に対しても、今の相場環境は比較的プラスですね。
月末にかけて少し下がりましたが、いい評価額です。その日に購入する銘柄は、含み損のもの、含み益が少ないものという基準で選定しているので、時間分散効果が現れていますね。
1月は全体的に株高だったため、あまり強く買い増しはできていません。
銘柄別投資割合
こちらは先月と大きく変わらず三菱商事、日本電信電話、KDDIの保有比率が高いです。
通信料の値下げ合戦が活発化してきたので、日本電信電話やKDDIが今後どのような業績になっていくかは注視していきたいと思います。
含み損益推移
2020年6月にネオモバイル証券で高配当投資を始めてからの含み損益の収支になります。
始めたての頃はプラスマイナス0くらいでしたが、2020年11月にワクチンのニュースが出てからは含み益が順調に増えていっている状態です。
高配当株で含み益が増えると、新規で購入するときの配当利回りは下がってしまうので、複雑な心境です。
金融緩和の影響で日本株が全体的に高値圏になってきているように感じるため、暴落にも備えて買い増しできるだけのキャッシュを蓄えておきたいですね。
未来のことは誰にもわかりませんが、備えあれば憂いなしです。
2021年のネオモバ 投資方針
今年はバリュー株の年にしようと思います。
多少配当利回りが低くなってもバリュー株をコツコツと買いつけていきます。
バリュー株にする理由は、大きく2つです。
・直近は株高で欲しい銘柄の配当利回りがあまりよくなくなってきているから
・暴落の危険性があるから
1つ目は配当利回りのいい企業が減ってきていることがあります。
これまでは配当利回り5%台、6%台で購入できていた銘柄が3%台、4%台になってきて購入メリットが薄れてしまいました。
2つめは暴落の危険性です。
今は、ワクチンによるコロナ収束と、金融緩和により株高が続いていると思われます。
コロナが収束するまで金融緩和は続くことが予想されますが、各国の中央銀行の政策がいつ変わるかはわかりませんし、なにか不安材料が出れば一気に落ちてもおかしくない相場環境だと思います。
しばらくはバリュー株でポートフォリオを固めていきます。
バリュー株は指標に比べて株価が高くないので、他の銘柄に比べ下値も限定的です。
バリュー株を増やすことで値下がり局面にも強いポートフォリオにすることを目標とします。
今の考えなので、今後の経済状況によってもちろん変わっていきます。
参考程度にとどめておいてください。
株価が上がるにせよ、下がるにせよ毎日1株買い続けることは続けます。
配当金と言う名の不労所得を少しづつ増やしていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。