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プログラミング

【ツイート分析】wordcloudを使ってツイート内容を分析してみる

こんにちは!

なおき(@waste_investor)です!

 

TwitterのDelelopersアカウントの作成と、Pythonを使って新規にツイートする方法、ツイート内容を取得する方法を記事にしてあるので、まだ読んでいない方はそちらも参考にしてください。

 

参考【Twitter応用】PythonでTwitterAPIを叩く

こんにちは! なおき(@waste_investor)です!   TwitterのDevelopersアカウントを作成するブログを書いたので、今回はその第2弾です。   &nbsp ...

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このブログではいよいよ取得したツイートを分析してトレンドを絵にします。

WordCloudを使ってこれを作っていこうと思います。

 

Pythonでツイート分析

Pythonは万能性にとんだプログラミング言語です。

これ一つ使えれば、アルゴリズム開発、クラウド開発、Web開発...etc行うことのできる非常に便利な言語です。フリーなので、家のパソコンにも気軽い入れて遊ぶことができるのがいいですね。

 

そんなPythonを使って、TwitterAPIを叩いてツイートを取得して、ツイート内容のトレンドを分析してみようと思います。

 

モジュールの準備

実行するにあたっていくつかモジュールが必要になるので、先にpipでインストールしておきます。今回は主に3つのモジュールを使用します。

tweepy(ツイートの取得)

MeCab(テキスト分析)

WordCloud(トレンド分析)

 

これでモジュールの準備は完了です。

 

TwitterAPIでツイートを取得

この関数を呼んで、ユーザーのツイートを取得するか、特定のキーワードを含むツイートを取得します。

 

WordCloudでツイートを絵にする

取得したツイート内容をMeCabで単語に分けてWordCloudでまとめあげていきます。

 

ツイートで取得した内容を絵にする

ツイートの取得、WordCloudの関数が書けたので、それを繋ぎ合わします。

(全体的に書き殴りのコードですが、ご容赦ください)

 

リプを含めずに出力したとき

自分のツイート内容だけでどんな言葉を普段使っているか知ることができます。

こうやって振り返ってみるとおもしろいですね。

リプを含めて出力したとき

よくリプをする人のアカウント名が出てくるようになります。

ほとんどがリプをした人のアカウント名になってしまいましたが、これはこれでよしとしましょう。

 

特定の単語を調べたとき

高配当で有名な"SPYD"でツイートを取得してみます。

(除外する単語にSPYDを含めて SPYDが出てこないようにしてあります)

ちゃんと高配当という単語がよく使われていることがわかりましたね。

その他の単語は投資の参考になるかというと、うーんという感じですが、ETFや個別銘柄で検索するとどういった内容がツイートされていそうかトレンドを把握することができそうです。

 

ときどき流行りの銘柄で検索してツイートしようと思うのでお楽しみに。

 

参考【ツイート解析】Twitter Developersアカウントを作成方法

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