こんにちは!
なおき(@waste_investor)です!
ツイート分析をするために、Twitter Developersアカウントを作成しました。
作成までの手順をまとめておきます。
Twitter Developersアカウントを作成する
まずは、Twitter Developersアカウント作成ページへ行きます。
https://developer.twitter.com/en/portal/projects-and-apps
「Create an app」をクリックしてアカウント作成に進みます。
作成する目的を聞かれるので、「Hobbyist」から「Exploring the API」を選択します。
ここは、目的次第であっていそうなものを選択すると良さそうです。
Twitter APIで取得したデータをどう使っていくか入力する画面が出てきます。
英語で書かなければいけませんでしたが、Google翻訳で翻訳してそのままコピペして問題ありませんでした。
例えば、TwitterのAPIを使ってデータを取得して、ツイートの分析をしたい。など書いてGoogle翻訳して貼り付けました。
他にも、他のDM機能を使用するかや、他の媒体で共有するかなど聞かれたので、必要に応じて入力します。
すべてを入力して、申請を出すと、Twitterに登録したメールアドレスに返信が届き、無事にTwitter Developersアカウントが作成されました。
Twitter Developersアカウント認証コードを取得する
申請が無事に通りアカウントが作成されたら、認証コードを取得します。
1プロジェクトまでなら無料で作成することができるので、まずはプロジェクトを作成します。
月に50,000ツイートまでの取得ができるようです。
作成したプロジェクトページにいき、「Keys and tokens」からトークンを取得します。
一度取得すると見えなくなり、トークンがわからなくなった場合は再発行という流れでした。
PythonでTwitterAPIを叩くためには、API key & secretの2つのキーと、Access token & secretの2つのトークンが必要になります。
Twitterのデータ分析
TwitterのDevelopersアカウントを作成して、キーとトークンを取得する方法をまとめました。
ツイートの取得などはPythonがいいかなと思っています。
Developersアカウント作成しておけば、ツイートを取得してデータ分析を行うことや、Botを作ることができます。
色々と遊べそうなことがたくさんあるので、少しづつ試して行きたいですね。